2019.05.29 Wednesday
5.29
5月も終わろうとしていますね。
餃子のかわしもをスタートして、早や1年。
製造業の楽しさ、大変さをいろいろと感じながらも
この1年で、ステップアップ出来たことも沢山ある気がします。
雨月の頃から、餃子やピザを作っていたので、
小麦粉を含む『粉』を扱う事には
それなりに慣れていた気がしていたんですが、
もちろん、もっともっと奥が深いわけで、
気温や湿度、季節が、かなり影響していることも今は感じます。
今後、もっとこういう生地を、となると
小麦粉の種類も変えていくんだろうと思います。
現時点では、今使用している小麦粉を知る、
それが最優先ですかね。
年間通して、商品として均一化していくためには
毎回変わる素材の事を理解することが重要なんだと思います。
今回、台湾のソウルフード『胡椒餅』の商品化に取り掛かりました。
油と水の2種類の生地を折りたたむように伸ばした
サクッとした食感が特徴なんです。
洋食で言えばパイ生地のようなものです。
点心の次のステップへの入り口。
しばらく試作を重ねてみようと思っています。
完成度を上げたら、コース料理でもお出しできるかと思います。
とりあえず、1回目の試作は、まあこんなものかな。。
想定内です(笑)
課題は明確に見えてますので。
今晩またチャレンジします(^^♪